my favorite jazz cd

you and the night and the music

At Onkel Pö's Carnegie Hall

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Chet BakerのCDが新たに出たとなれば買わずにいられない、という訳で早速購入。

すごいですねえ、このアルバム。

Liveとなれば傑作Live From The Moonlightがあるけれど、こちらの静に対してこのアルバムは動。
もう一枚のLive傑作としてよいかと思います。
一曲一曲にたっぷりと時間をとった演奏、CD一枚目は3曲とも十数分の演奏、2枚目にいたっては2曲とも二十数分の演奏。
最初から最後まで飽きることなし。しかも2枚目の最初の曲はWayne ShorterのBuautiful Black Eyes

しかも目の前にはこの本
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「終わりなき闇」は読み応えありますね。
この本を読んでChet Bakerが嫌になる人もいるだろうけれど、Chet Bakerは凄まじいですね、自分の知人友人ではなくて良かったといえるかもしれないけれど。

Born to Be Blueはこのあたりでは上映していないし、映画でChet Bakerのイメージが自分の持つものとちがったら見たくもないし、
でもYou-Tube にあったChet Bakerが窓から転落させられる場面を再現して見せた映像はウ~ムといったところでしたね。興味のある方は検索してみてください。

Chet BakerのLive、Live From The Moonlight、Live At Le Dreher に続いてまた一枚お気に入りが増えました。

Matt Otto/Dig

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ずっと以前、屋外で行われたジャズフェスティバルとは名ばかりの、まったくジャズではない演奏、
その帰り欲求不満に満ち満ちていたところ義兄に連れられて入った確か成城あたりのライブハウスの・ようなもの。

のりにのりまくりましたねえ、Matt Otto

こちらもアルコールがいっぱい入っているものだから、
Hey! You Great Saxophonist !
向こうもステージから
Hey! You Nice Guy !
Somethig Request ?

おもわず
AloneTogether Please !

そこで販売していたCD。
当然買いましたね、そこでそのメンバー全員にサインをもらい、挙句の果てにはそこにいたお客さん、日本人米国人にまでサインしてもらう始末。

大分酔っ払ったので帰ろうとすると、そこにいた金髪の若い女性、
「もう帰っちゃうの?](もちろん英語)

こちらもまともな英語はしゃべることはできるわけはないのだが、そこはそれ酔っ払っているもんだから
腕時計を指差し英語で、
「帰る時間なんだ」

あとは、とくにありません。

でもジャズにまつわる想い出は忘れがたいものがいっぱいあります。

阿佐ヶ谷70年代

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阿佐ヶ谷にはかつてコーヒーぽえむが三軒在った。
永島慎二の漫画「若者たち」に登場するのがその本店。
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もう一軒はそこからスターロードを荻窪よりに少し行ったところ。
その店の人が黄色だか黒だか、理髪師の服のような制服を着て卵を買いに走っていた姿が目に焼きついている。
もう一軒は駅をはさんで反対側、西友ストアの裏のほうにあった。
この店はまもなくフランチャイズから除名されてしまった。
その辺の事情は当時のぽえむで出していた珈琲共和国という定期刊行物に書いてある。

この絵はまさにその当時のそのまま。
ここから帰宅途中にあったのがジャズ喫茶毘沙門。
毘沙門にも良く通った、たまに銭湯でマスターと一緒になることもあった。

そのぽえむ、阿佐ヶ谷を引っ越してからは今は無き池袋北口店には毎日のように通った。

そんなぽえむ、当時の勢いはなくなったとはいえ、今もまだあったんですね。
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懐かしくて入りました。メニューはかつてと違い、ケーキや軽食がかなりのウエイトを占めていました。

開設者の山内豊之氏の思惑からは大分外れてしまったようですが、やはりコーヒーだけでは成り立っていかないのでしょう。


メニューのひとつ、アインシュパナーは健在でした。
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「珈琲共和国」は今も大事に保存してあります。

CHEESE CAKE/DEXTER GORDON

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DEXTER GORDONのCHEESE CAKEといえば、Blue Noteの「GO」だけれども、演奏の出来も「GO」のほうがいい。
でも、このSteeple Chase のCHEESE CAKE、

DEXTER GORDONの「GO」、CHEESE CAKEといえば頭に浮かぶのは新宿紀伊国屋裏、地下のDUG。
そこではじめてきいたアルバム。

CHEESE CAKE、美味しいですねえ。
レアよりも、クッキーを下にしたやつよりも、下にクッキーを敷いていないNY CHEESE CAKEというのですか、あれですね、美味いのは。

時々東京へ出ると、帰りがけ、東京駅地下グランスタのCHEESE CAKE専門店、名前は忘れた、そこでCHEESE CAKEを必ず買って帰るのです。
初めて買って帰って食べたとき、何だ、当たり前のCHEESE CAKEじゃないか、と思いながら食べ始めたのだけれど、
食べているうちに、「一寸待て、山岡君、これは、」と思い今も行く度に買っているんです。

それよりも、このアルバム、好きなCHEESE CAKEと「黒いオルフェ」これを聴くことが出来る、しかも大好きなDEXTER GORDON
言うことないじゃないですか。

今夜もお酒が美味い。


WHAT HAPPENS? Art Farmer Phil Woods

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1968年のLP、ということは発売と同時に聴いていたことになる。
10年ほど前CDで発見し、即購入。しばらく市場から消えていたが最近復活。
売れ筋のジャズアルバムは手を変え品を変え色々なところから発売されるが、こういったアルバムは見逃すと生きているうちに入手するのは難しい。
音楽なんてオンラインでいくらでもダウンロードできるじゃないか、という人もいるだろうけれど、それは楽しみ方の違い。

ジャズのCDも書籍も出会いが大事、
先方(CD、書籍)が私はここで貴方に読まれ、聴かれることを待っているんですよ、という訴えているんだから、それを見逃すとチャンスは何十年に一度しか回ってこない。

これはそんなアルバムの一枚。アルバムデザインを見ただけで一曲目のメロディ、リズム、アドリブが聴こえてくる。そして次の曲までも。

内容はかなり荒削りのように聴こえるが、そこはそれWoods のアルトだ、一度聴いてみることお勧め。