my favorite jazz cd

you and the night and the music

MILES IN TOKYO

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LPで最初に買い、CDで三度購入。
最初のCDはジャケがひどかった。二度目のCDはぷらけーす、三度目が紙ジャケで最初のLPを思い出させてくれた。

LPはSJ誌のゴールドディスクシールがべったり貼り付けてあり剥すことがことができなかった。ジャケットが台無しだ。、スィングジャーナルとは酷い会社だと思った、高校生の時。
CBSソニーもだけど、こんなみっともないことをしていた。
だいたい、ゴールドディスクなるものは胡散臭かった。
SJ誌そのものも、ジャズを広めるのには役立ったのだろうが、新譜情報ぐらいしかみるものはなかった。

MilesはどうもColtrane 以降サックス奏者に恵まれない、WAyne Shorter だってそんなにMilesとしっくりくるとは思えない。
まして、後期、末期Milesグループはサイドメンに全く恵まれない。

このアルバム、イソノテルオ氏のどこかへんな英語のアナウンスの後、Herbie Hancock のピアノイントロに続いてMilesがソロを取るが、なんといってもSam Rivers のソロがいい。My Funny Valentine でのソロも一緒に口ずさんでしまう。
Sam Rivers はいい曲も作っている。
しかし、肝心のMilesには合わないときこえたのだろう。

MILES IN TOKYO、Sam Riversを聴くためにある。

Beautiful Love

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Beautiful Love、Bill Evans の最晩年Marc Jhonsonとのトリオではこの曲は演奏されていないようだが、Eddie Gomez 等とのトリオまでは結構演奏していた。他の曲は亡くなるまで演奏し続けたものが結構あるけれど。なぜかこの曲はとりあげていないようだ。

映像に残された1965年のBeautiful Loveは最高だ。

本田竹広晩年の演奏、Beautiful Loveでの米木のベースとの絡みがもう何とも言えない。 
彼もまた、その後この曲を演奏した記録は見当たらない。

What are you doing the rest of your life

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高校3年の時だったと思う。Bill Evans Live at Montreux を聴いて、それほど多く聴いたわけでもないが、それまで聴いたジャズのピアノとベースとは全く異なる音に身震いした。

ドラムスはその時とは違うがBill Evans とEddie Gomez の何枚かあるうちの一枚。
Bill Evans の風貌もそれまでのオールバックの端正なものと違うし、後期の顔中髭の時期とも異なる。この時期だけ演奏されていた曲、HALF MOON BAY 、Momentumでも演奏されていた'What are you doing the rest of your life'。

Eddie Gomez との演奏以外この曲はラスト・トリオでも演奏されていないようだ。他の曲はメンバーが変わってもずっと変わらず演奏され続けてきたようだがこの曲だけはこの時期だけEddie Gomez との演奏だけしか見当たらない。何か理由があったのだろうか。

毎日大したこともしていない人生後半、こう聞かれたらなんと答えようか。
'What are you doing the rest of your life?

LIVE AT SLUGS' 熱く、もっと熱く、そして深く

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live-at-slugs-vol1.jpg 

 
立て続けRoy Hargrove を聴いていたらCharles Tolliver を聴きたくなって取り出してきた。
LPでは2枚だったけれどCDでは1枚にまとめられている。
SLUGS' といえばLee Morghan が射殺されたところ。

Roy Hargrove の端正にまとめられたところと違い、Charles Tolliver はもっと荒々しくジャズを感じさせる。
しかもより熱い。

両者のコンボが同じとき左右のライブハウスで演奏していたら迷わずCharles Tolliver の方へ行くだろう。

今のCharles Tolliver はトランペットとしては全盛期に及ぶべくもないがBig Band 率いてのジャズは最高だ。
そのCharles Tolliver の最盛期のコンボ music inc のライブ、ジャケも中身も、うーむ、いうことなし。

Live at Kagoshima USA vol.1 Oleo

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以前他社でのブログに取り上げたことがある気がするが、良いものは何度書いても気が済まない。

以前は3曲目のBlues for USA を何度も聴いていたが、改めて聴いてみると2曲目のMy Funny Valentine がとてつもなく良い。
これほどのMy Funny Valentine はない。(Miles や Evans のMy Funny Valentine を忘れたわけではない。)
録音が悪いことなど忘れさせてくれる。

vol.2 のsalaam salaam もオリジナルレコーディングと比べてみよう。
CD2枚、期待を裏切らない。そのうち入手不能になるであろうから、本田ファンは、そうでない人も手に入れるなら今のうち。
オークションには出てこない。

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文章の冒頭を一時下げないのは故意にやっていること。

自分の部屋が2階にあるため、CDをかけたまま中座し、階段をあがって部屋に戻ってくると、ドアを開けた瞬間に1970年代のジャズ喫茶に飛び込んだ感覚を呼び戻される。

東京で初めて連れて行かれた憧れのジャズ喫茶というものは池袋1Jazz Kiss だった。洒落た雰囲気など微塵もない、それでもこれがジャズ喫茶というものかと十分に思わせる、陰毛髭を生やした小汚そうなお兄さんが安物のコーヒーカップに出し置きの珈琲を煮詰めたマズイものを持ってくるのだった。確か、埼玉銀行の隣のビルの狭い階段を上がっていったと思う。
姉妹店だろう、駅の反対側にはJazz Bed という店もあった。どちらも怪しげな図柄のマッチ箱だった。
インターネットで調べてみたら、そのオーナはゲイで、同じく運営する骨董品店の従業員に殺害されたとか。
そんなこともあったんだ。
年取ったものだから過去のことがどんどん思い出されてくる。それも不正確に。


HMVのページを見ていたら大好きなPetruccianiの見たことのないアルバムが。饒舌なPetruccianiが堪能できる。

このアルバムのことではないが、前回書いたRoy Hargrove のDVD,モンテス・コールマンのドラムス、最高にいいよ、聴いてみて、見てみて、だ。