my favorite jazz cd

you and the night and the music

Live At The New Morning / Roy Hargrove

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画像を見ただけで熱い音の洪水がきこえてくる。
一曲目から熱い、熱い。こういったジャズが聴きたかった。

デビューのころからこれほどまでに化けるとは想像できなかった。
トランペットの輝き、フリューゲルホーンの深みはハバードを超えたといっても言い過ぎではない。

※もっとも、同じRoyのThe RH Factorを見てしまうとやはり彼も楽なほうへ堕ちたかとがっかりしてしまうのだが。

Misty 山本剛 と思ったけれど彼女にしよう

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「ねえ、そっちにいった蠅叩いてよ。」

「駄目だめ、こいつはメスだから。」

「えっ、なんでわかるの!?」

「ウ、ソ」

お粗末さま。

というわけで日曜の朝は何から聴いてみよう。
日曜の朝はサイドワインダーで始まる、と誰かが何かに書いていたがなぜか我が家にサイドワインダーがない。 
手元にあったのがこれ。

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今日は雨模様だからこれから始めるか。山本剛 Misty

最近スリーbラインドマイスの復刻が続いている。しかし、肝心のものは出てこない。
最終回で出るのだろうか。

ドラムスが小原哲次郎、この人は昔ピットイン昼の部で聴いて、やたらうるさいドラムスの叩き方をする人だという印象しかなかった。アルバム全体でいえば、世間でべた褒めするほど面白くない。ミッドナイトシュガーのほがいいな。

この人のアルバムはなんで高値がつくかわからない。 

田村翼のSweet Amami に切り替えよう。 と思ったけれどひょいと取り出したのがこの一枚

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どれもいいけれど、タイトル曲のChic Lady がいい。昔ラジオで日本公演の放送があり、その時彼女が曲名の由来(職場の女性の様子からきているという)を話していたのを覚えている。

今夜は久しぶりにColtrane

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自分のブログに(笑)とか(爆)なんて書くのはちっとも笑えない。おかしかったら言われなくても笑える。落語の本に(笑)なんて書いてあるかな。
復興支援をうたい文句にしながら通常の価格で商売しているチェーン店、絆だ支援といいながらガレキ受け入れとなれば断固反対。脱原発、卒原発といいながらふんだんに電気を使っている人々、また選挙のためのスローガンの意味にしか使っていない人々。
維新といいながら、なんだ、ただ選挙目当ての芸人や政治家になりたい人の集まりか。政治を行いたいのでなく、政治家になりたいだけなのね。
おもいやり、といえば、あ、それ前田慶治が持っているやつ、それは重い槍。
気持ちを落ち着けてこれでも聴いてみましょう。

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映画、mo better blues のバックにうまく流れてくる。
Jazzの映画といえばMichel Petrucciani の情熱のピアニズム(DVDもある)よりも、同じMichel Petrucciani のドキュメンタリーNon Stop Travels のほうが見ごたえがある。

Lee Morgan

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Lee Morgan が古い?Wayne Shorter との共演アルバムで誰かが書いていた。
Wayne Shorterの先進性に対してWayne Shorterは古色蒼然としている、文章は違ったがそういう意味であった。
限界を感じるなどと。ああ、批評家はこれだからダメなんだ。しかもそれを飯のタネにしているからなおいけない。

日本人の軽薄、軽率なJazz Men がアフリカっぽいタイトルの演奏をすると、アフリカ回帰演奏だ、などと褒めちぎる変な連中もいたしね。なんで日本人がアフリカへ回帰するのかね。
連中の大好きなBill Evans ,Miles Davis ,彼らはアフリカ回帰をしなかったから、先進的でもなく時代を先行していなかったといいたいのだろうか。幸い最近はそういったことを聞かなくなったようだけど、演奏そのものが軽薄化、難しぶったものしか見当たらない。あ、この間好きな日本人ミュージシャンのDVD買ったけど、ピアノの女性と、ベースの男性、ひどかったなあ、ピアノはイマジネーション不足、ベースは弦をつま弾くたびに手を中空に遊ばせ、そのくせ音は何も残らない。

Lee Morgan のトランペットの音はトランペットのベルの形そのままの音だ。このアルバム、見ているだけで音が聞こえてくる。
東京生活最初のジャズに関したニュースがLee Morgan射殺さるだった。存命ならばどんな演奏を聞かせてくれただろうか。

Roy Hargrove & Riccardo del Fra Hommage a Chet Baker

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Roy Hargrove(tp) と Riccardo del Fra(b)のChet Baker へのHommage.

画像はi ' m a fool to want you、 言わずと知れたChet Baker の十八番。
Roy Hargrove がflugelhornで朗々と聴かせてくれる。
このflugelhornという楽器、大好きだなあ、音色といい、形といい。

それにしてもmezzoではjazz のいい番組を流してくれる。これは2011年の演奏だが、こういうjazzがいまだに受け入れられるからこそこういう番組もon air されるのだろう。

Chet Baker Live at Le Dreher Club 1980

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Chet Baker Live at Le Dreher Wednesday,Friday この他にDVDのDreher でのライブもあり。
初めてFridayの1曲目を聴いていたときはいきなりの嬌声にびっくりした。
Bill Ebans のVillage Vanguard もそうだけど、こういったライブでは明らかに演奏を聴いていない人の様子まで捉えられていて面白い。
その時の一部の客にとって、Chet BakerだとかBill Ebansなんてのはどうってことのないもの、単なるラッパ吹き、ピアニストだったのだろう。そういった生々しさがまたいい。

Chet Baker の演奏はヨーロッパへ渡る前のもいいけれど、(薬漬けで)よれよれになった晩年の演奏が好きだなあ。
若いころのChet Baker を全肯定して、ヨーロッパへ渡ってからのものを全否定する人も(いるけれど、そういった人は人生何の苦労も挫折もなく、生きることから何も学んでこなかった方々なのだろう。おいいしいところばかり食べて生きてきたんだろうね。だからそんな聴き方しかできない。

Wednesday Concert はこの間、オークションで競り負けた、大1枚近くの値がついたけれどAmazon でイギリスにあるのを見つけて即注文、やっと届いた。その値わずか野口さん二人未満。欲しいCDは執念持って探してみるべきもの。
Bakers Holiday を聴きながらこれを書く。

THE LAST EUROPEAN CONCERT

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THE LAST EUROPEAN CONCERTは手元にあったけれど、完全版が欲しくて入手。
GREAT BRITAINより格安で手に入れた。野口英世二人もいらない。もう一枚CHET BAKER のDREHERも野口英世二人弱で手に入れた。これは次回。

棚にあるBill Evans の数十枚のアルバムの中でこれが最高。ほとばしる緊張感、心を切り裂く音の連続。
死の直前の演奏という先入観をなしにして聴くべきもの。音がもつれるとかいう方はその先入観にとらわれている。
これほど緊張を強いるEvansの演奏は最後のライブ CONSECRATION も及ばない。

Bill Evans はこの張りつめた強力な線の鳴り響く音が最高に良い。また、普通の4ビートとちょっと違うリズムの揺さぶり方が素晴らしい。

このBAD HONNINGEN のライブはぜひ手元に置いておくべき一枚。