my favorite jazz cd

you and the night and the music

の・ようなもの

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「の・ようなもの」、といえば金馬師匠の落語、こんな面白い噺はない。
昼休みにイヤホンで聴いていて笑いをこらえきれずにいたら周りの人が怪しんでいたっけ。

これはずっと昔、正月2日か3日の深夜放送で見て忘れられない映画だった。
そのタイトルが「の・ようなもの」とは後で知った。監督が故森田芳光だということも。

オープニングの映像、音楽、エンディングのビアガーデンのけだるいシーンと音楽。 なんどでも観たくなる。

なんといっても圧巻は,伊藤克信演ずる"しん魚"の道中づけ、深夜から明け方にかけて歩くシーン、麻生えりかもまた可愛かった。今じゃおばさんだけど。(ひとのことはいえない。)

で、なんでジャズと関係あるか、って?
三番目の画像左端を見ていただきたい。Cool Struttin"

全体に胸がキュンと締め付けられる風景が満載だ。

A DAY IN HOLLAND

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参議院議員選挙も終わって、予想通りの結末に。相変わらず芸能人(プロレスラー含む)などが当選するやら、地元にほとんどゆかりのない人が当選するやら、いっそのこと芸能院とでも名前を変えたほうがいいんじゃないかな。
維新の会だなんて言ってもなにが維新なのやら、維新に限らず売名、議員バッジが欲しいだけの輩が政策なんてものじゃないのを看板に出して騒ぐ。この破たんしようとしている国の行方を真剣に考えている政治家はいるのか。ふんだんに電気の恩恵を被りながらただ票欲しさに脱、卒原発騒ぎ、もうちと真剣に考えてほしいね。
「私権や私益で派閥をくみ、その統領に迎合して出世しようと考える人は、もはや政治家ではない。政治家が高い理想を掲げて国民と進めば、政治の腐敗堕落の根は絶える」とは昭和のある政治家の言葉。いまこんな人、いないね。

そんなことはさておいて、
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最近入手のこのCD、Dusko Goykovich はケニー・クラークのゴールデン8で気に入ってしまった。
他にもDusko Goykovichのアルバム何枚か棚にあるけれど、なんだかぱっとしないなあ、と思っていた。超有名盤は所有していないが。
このアルバム、デザインがいいからきっと中身もいいだろうと思って購入。もちろんyou tubeで一部は試聴できる。(you tubeを試聴ように使うと便利、著作健という問題もあるだろうけれど、気に入ったものは購入するからね。)

CDを購入して一曲目から最後まで通して聴くなんてことはほとんどないけれど、このアルバムはつい聴いてしまった。 Alvin Queenが一緒なのもいい。(当ブログは、いい、よくない、好き、嫌いだけで成り立っている。みなさんはそれらを理論武装していらっしゃるけれど。)
Woody Shaw や,この Dusko Goykovich のようにFusionに手を染めなかった(染めたことがあったのならこちらの不勉強だが)musicianてのはほんと、いい仕事している。

Chet Baker & Stan Getz Live in Stockholm 1983

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「CDも曲がいっぱいはいっているほうが、少ない曲のCDより重いんだよ。」
「へ~、そうなんだー」
なんてのは嘘。だけど、最近の廉価盤、ま、安いからしょうがないんだろうけれど、ケースは薄い、盤そのものも薄い気がする。そのうちデジタル秤とノギスで測ってみよう。
というのはさておいて、DVDの話。

こDVD、LINE FOR LYONS というタイトルでCDもある。
だが、今国内で入手できるLive in Stockholm 1983のDVDはひどい画質。
サックス奏者の淵野さんがブログで大手ネット通販で入手できるBAKER IN TOKYO の画質のひどさを指摘していたけれど、これもビデオを数回ダビングしたものをDVDに焼いたもののようだ。(そうとは知らず買ってしまったけれど。)
上に貼り付けた画像は別より入手のDVDより。右上部に2と花びらのマークがある。you tubeにどなたか投稿してあるのはこちらのほう。BAKER IN TOKYOだってLDで出たときは画質が良かったんだ。どちらも画質がいいほうが流通してくれないものだろうか。

DEAR OLD STOCKHOLM(このDVDではこの曲名をAck Varmeland Du skona svensk folkvisa 一部PCでは表記不能だが、としてあるのが印象深い。)、アンコールで登場してデュオで演奏するLINE FOR LYONSが素晴らしい。
Baker に食われてしまったGetzがBakerを追い出してしまったというのもやんぬるかな。
ちなみにドラムスが,以前紹介したCharles Tolliver Big Band で素晴らしいドラムスを聴かせているVictor Lewis。

キジムナ 古澤良治郎

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先年亡くなった良治郎のアルバム"キジムナ"

たぶんCDは出ていなかった。オークションでたまにLPはみることがあったけれど。
オンデマンドCDで入手できるようになったので早速注文。今日届いた。

いまでこそキジムナ、沖縄の精霊と知る人は多いだろうけれど、このアルバムの出たころは全くなじみのない、それでいてなんとなく親しみのもてる語感だった、このアルバムジャケットの良治郎さんの顔とともに。

でも、なんとなく一曲目の"エミ(あなたへ)"がキジムナという曲のような気がして、いまだにそのイメージが抜けない。手元にアルバムはなかったのだがエミのメロディー、アドリブは思い起こすとほとんど頭の中で再生することができる。かつて聴いたのはほんの一度か二度なのに、このジャケットとともに。

あっ、それと大給桜子の"星の神話"、CDでないかなー。

1970年代のJAZZ喫茶

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以前、書いていたブログで京王線千歳烏山のラグタイムのことを書いたところ、結構訪問していただく方が多かった。
70年代の香りを今に残しているいい店だった。
ターンテーブルにのせるLPも日野皓正のTaro's Mood だとか。

だが、なんといっても記憶に残っているのが、池袋にあったJAZZ KISとJAZZ BED 、たぶん姉妹店だろうが、前衛ばかり鳴らしていた、いかにも、といった具合の陰毛髭のお兄さんが無愛想に、安ものの珈琲カップを運んできたものだ。
マッチ箱を紹介できればいいのだけれど手元にない。HPで紹介しているところはあるけれど、その詳細は不明。
みんな思い出をもってあちこちのJazz喫茶のことを書いているのだが、さて、そのころ珈琲一杯、ビール(当然小瓶)一本、水割り(当然シングル)一杯いくらだったかということについて一切記述がない、なぜだろう。ご存知の方がいたらぜひ一報を。
田舎で珈琲が一杯100円前後の時代、150円くらいだったのではないだろうか。

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このオッチャンの本に当時のJazz喫茶がかなり思い入れたっぷりに書いてある。
文体は面白いものとは言い難い。
ブントやらなにやら縁遠いので、その感覚で書かれると、ちと寄りつけないけれど。
この当時の時代の雰囲気は、この本よりも嵐山光三郎の「口笛の歌がきこえる」のほうがよく表している。未読のひとはぜひ読んでみるといい。