my favorite jazz cd

you and the night and the music

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むかい風(A HEAD WIND) 向井滋春

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初めて向井滋春を聴いたのは新宿ピットイン。いまだ向井滋春は朝の部、11時からの出演だったと思う。
そのころ朝の部には、高橋知己、小田切一巳グループなどが出演していた。小田切一巳は聴いておけばよかったなあ。

このころの日本のジャズは洗練されていなくてよかった。だからいまだに70年代の日本のジャズ、ただしfusion系は除く、はよく聴く。

あちらの真似事で本物とは似て非なるものであっただろうが、ジャズという音に憑りつかれたものの執念が音に表れているではないか。

時代とともに彼らの演奏は、本人たちも周囲も進化という言葉を無理やり当てはめようとし、演奏するものも時代に迎合することを進化と思い込み現在に至っているのだろう。

果たして、進化だったか、ただ変化、退化も含む、少しばかり変わっただけなのではないだろうか、
少なくとも後年の向井滋春の演奏よりもこのころの演奏のほうが永遠性を持っていたのではないだろうか。

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Woody Shaw Live vol.3

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一度観た映画は二度と観なくとも良い、映画はDVDでレンタルされるまで待つ、新作を劇場で観るには及ばない、或いはTVで放送されるまで待つ、という人がけっこう多いのには驚く。
封切を映画館で観たいし、気に入った映画はブルーレイで手元において何度も観たい、そう思いませんか。
本も同じ、
久しぶりに新刊書店に行ってみたけれど、読みたいと興味をひく書はなし。確かに書店に客の姿は多いけれど、いったい皆さん何を買っているのだろう。
平積みなっているものは書店の力を入れて売りたいものだろうけれど、例えば磯田何とかいう歴史学者を名乗りながら胡散臭い人の書、司馬遼太郎なんかは非歴史を語っているけれど受けがいい。娯楽として読むにはいいけれど歴史の重みは全く現れてこない。
ウケル、という本だけが所狭しと並べられている。
そこではCDも販売しているけれど、ありきたりのものばかり。ありきたりのものを聴かないと次には進めないし音楽の間口がつまらない、駄作で溢れていたらジャズを聴く人はいないだろうけれど、でも今の日本人のジャズで心を沸き立たせてくれるものはいない。みんな"ええふりこき"とでもいうんですかね、つまらない。見た目、耳ざわりがジャズっぽい、格好いい、なんてところばかり狙っている。
本当の格好いいってのは"ちがう~だろ~"
woody-shaw-live-vol-3.jpg 
Woody Shaw いいですねえ、こんな演奏目の前にしたいです。

なおった~、BILLY HARPER聴くぞー

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marantz PM-74D いつからかCDダイレクトにしないと音がとぎれとぎれ、雑音がひどく使い物にならなくなってしまった。
中古だけれど、まともなところから購入したので問い合わせてみた、そこで分解、ダイレクト切り替えスイッチに接点復活剤を。
なんと、ばっちり、全ての入力端子が何事もなかったように使えるではないか。
生あるうちはこれで済みそう。

そこで
loverhood.jpg 
大好きなBILLY HARPER
日本の音楽をジャズで演奏するってきくとゲテモノっぽいようなところを連想する向きもあれど、
これがいいんですよ。
BILLY HARPER、太くていい音です。こういうのを格好いいといわずに、どうするどうする。
未聴の方は是非BILLY HARPERのアルバムを聴いておしゃれなジャズではなくて、本物のジャズに触れてください。

日本の曲といえばエルビン・ジョーンズが好んで取り上げた花嫁人形、ソニー・フォーチュンとラビ・コルトレーンの演奏している、これもお勧め。

神保町、香りに誘われ穴子海老天丼

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ピントが合っていないけど、これは筆者と同じ。
神保町でカレーを食べようか、とボンディまで行ったら昼前なのにもう行列。
並んでまでカレーを食べなくともいいや、とすずらん通りを東京堂書店を冷やかしながら歩いていたらなんともいえないいい香り。
看板には穴子海老天丼。この香りをかいで食さずにいられりょか。

予備知識もまったくなく入ったものだから、素直に美味かった、満足。

また東京まで出て行ったのは、もう一度バベル、いやそれよりもボスを見たかったため。
The-Pedler.jpg 
放浪者、今を逃すともう見ることができないと思い再訪。
しばらくこの絵の前から動けませんでしたね。

それからもうひとつは、重文の風神、雷神が東博で公開されているため。

raijin.jpg 

fuujin.jpg 
一年中いつでも見ることができるわけではないの公開時期をまめにチェックしないといけない。
何度も何度も屏風の前を右へ左へとうろちょろしました。

そういえば東博のそばに昔の京成電鉄の駅跡がありましたね。
ずっと気になっていた、確か上野に京成の古い駅があったようなとずっと気になっていたのですがやっと解決しました。
keisei-eki.jpg 
この京成旧駅舎の前で上島珈琲の黒糖ミルクコーヒー、アイスで。
のどが渇いていたから美味かった~。
kokutou.jpg

その後は40年ぶりに谷中銀座へ
yanaka.jpg 
40年前に訪れたときはまっさらな下町の商店街といったところだったけれど、今はかなりの観光地化。
良いとも悪いともいいませんが、自分も観光者と同じだから。


一日の最後に再び千歳烏山ラグタイム。
ragtime.jpg 

都心の今風のおしゃれなジャズを聴かせる店よりはこういった味わいのある店のほうが好きですね。
一年振りなのに、私のことを覚えてくれていました。

今日は絵日記風に書いて見ました。

MEDITATIONS/MAL WALDRON LIVE AT DUG

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meditayions.jpg

当時、新宿の駅ホームでは夕方サラリーマンが傘をゴルフクラブに見立て、周囲の人の迷惑など考えもせず振りかぶっていた。

その貧乏臭いこと、貧乏なのは何も悪いことではないけれど、貧乏臭いのはだめだ。

今もそういう人種は存在するのだろうか。


その新宿駅から地下街を通り、紀伊国屋ビルを目指し、ビル内の加賀屋煙草店を通り過ぎ裏口に出る。

そこを少し左に進めば jazz&booze DUG の看板。その入り口から地下への階段を進めばそこはDUG。


この演奏は1972年だから移転前の地下のDUGに間違いない。

あのDUGは最高に良かった。


その後一度だけ、何度目の移転かはわからないが移転後のDUGにも行ったけれど、2階か3階の店でそれ以外何も記憶には残りようがなかった。

先日も新宿に行ったついでにDUGの前までは行ったけれど、外に書いてあるメニューを見てもう中へ入る気は失せた。

神保町のさぼうるの近所にもjazz喫茶があったけれど、美味いか不味いか藻わからない珈琲に680円も出す気にはなれず、ドアを開けることはなかった。


昔は味なんてどうでも良かったし、レコードは、しかも立派なオーディオ装置で聴くことができたからjazz喫茶は必要なものだった。

白い陶器の積み重ねのできる珈琲カップに、沸かしなおした苦~い不味い珈琲、それでもジャズを聴く事ができて満足だった。

今は自分のお気に入りのアルバムだって十分にあるし、家で聴く分にはオーディオも特にそれほど高価なものは必要ない。古いmarantzのアンプで間に合っているのだ。


そんな時代を思い起こさせてくれるマルのずっしりとしたアルバム、それがこのmeditations。


LIVE AT DUG には他にもすばらしいアルバムがある。
barry-harris-live-at-dug.jpg 
さらにお勧めは、
as-time-goes-by.jpg 


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