my favorite jazz cd

you and the night and the music

二つのhush-a-bye

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people-time.jpg 

Stan Getz のPeole Time,CD2枚目 First songがよく取り上げられるが、6曲目hush-a-bye に注目せよ。これほど凄絶なhush-a-byeは聴いたことがない。Kenny Barron の饒舌すぎるかのようなピアノがこの演奏がduoであることを忘れさせる。

もう一枚、森山威男カルテットによる、いや小田切一巳の繰り広げるhush-a-bye、これはすごい。
このsaxソロをしのぐ日本人の演奏は寡聞にしていまだ知らない。
最近の日本のジャズはこの頃より良いもの、聴きごたえのあるものになっていない。

しかしだ、この二枚のhush-a-byeを聴き比べてみると、だ、その差、違いがはっきりと分かってくる。
海外のmusicianの演奏と日本のmusician の演奏の違いというものが。
みな口に出さないか、わからないふりをしているだけだろう。

Voyage

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Stan Getz というのは昔はそれほど好んで聴いたものではない。
最近、Stan Getz のPeople Time を聴きなおしてから、というよりもStan Getzと一緒のKenny Barron を聴いてからKenny Barron を聴きたくなった。

なんといってもこのCD, Kenny Barron のピアノにVictor Lewis の心地よいリズムを刻むドラムスだ。Victor Lewis  といえばCharles Tolliver Big Band での素晴らしいドラミングが目に浮かぶ。もちろんベースのGeorge Mraz もいうことなし。
アルバムカバーを見てもそれほど食指がうごかないだろうが、これはおススメ。