my favorite jazz cd

you and the night and the music

WHAT HAPPENS? Art Farmer Phil Woods

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1968年のLP、ということは発売と同時に聴いていたことになる。
10年ほど前CDで発見し、即購入。しばらく市場から消えていたが最近復活。
売れ筋のジャズアルバムは手を変え品を変え色々なところから発売されるが、こういったアルバムは見逃すと生きているうちに入手するのは難しい。
音楽なんてオンラインでいくらでもダウンロードできるじゃないか、という人もいるだろうけれど、それは楽しみ方の違い。

ジャズのCDも書籍も出会いが大事、
先方(CD、書籍)が私はここで貴方に読まれ、聴かれることを待っているんですよ、という訴えているんだから、それを見逃すとチャンスは何十年に一度しか回ってこない。

これはそんなアルバムの一枚。アルバムデザインを見ただけで一曲目のメロディ、リズム、アドリブが聴こえてくる。そして次の曲までも。

内容はかなり荒削りのように聴こえるが、そこはそれWoods のアルトだ、一度聴いてみることお勧め。

What Are You Doing The Rest Of Your Life

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近々廉価盤で再発されるのだけれど、オークションで見つけて購入してしまった。

もちろんLPでは所有していたし、黒縁のジャケットの輸入盤もある。
しかし、これが欲しかった。
再発盤はほとんどがCDの盤そのものが薄いし、プラケースも弱々しい。


なんといっても、この時期、east wind アルバムデザインがJazzだった。

かつて出たCDよりも、再発されたCDがいいとは限らない。
最近話題の Bill Evans Waltz For Debby これも手元にあるCDが旧盤だが、音質の面では再発よりいいらしい。

このアルバムが出たとき、ラヂオで聴いて、"What Are You Doing The Rest Of Your Life"
これを聴いて、打たれてしまった。


その後、Bill Evans の演奏するこの曲、もう、表現の仕様の無い、


ヨーロッパのミュージシャン、特にピアニスト、の演奏を、その美しさ、という言葉だけで褒め称えている評論を眼にするが、これはどうも賛同できない。(たとえばJean Pierre Fouquey など)

美しさより凄みだね、Jazzは。
(Bill Evans とMichel Petruccianiは美しさと凄みが同居している数少ない演奏家だと思うのだが )

Keith Jaretteは胡散臭いし、Chick Corea はSpain なんて、本人よりも他人が演奏したほうがすばらしい。
Harbie Hancock はよい曲を書くけれど、自分のリーダーとしての演奏には魅力を見出すことができない。

これから、過去のものだけを聴いてすごすだけしかない、Jazz はやはり過去の遺物のある一時期にだけ存在した音楽の一ジャンルなのだろうか。 国内で動画に投稿されている映像、演奏のひどさにはあきれるしかない。

素人のJazz 演奏には二度と行かないことにしている。向こうで、聴いてくれ、金を払うから、といえば考えないでもないが。

なんだか、今日は脱線しまくった。