my favorite jazz cd

you and the night and the music

Charles Tollliver Live in Bremen 1971

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70年代というのは思い入れが相当にある。
我々の世代の人は皆そうなのだろう。
70年代を背景にした小説、随筆、漫画、相当な種類が見受けられる。
70年代に記憶を甦させる多くの人は今、人生の第一回目の終点、すなわち第二の出発点にいるはずである。
What are you doing the rest of your life

71年から72年にかけては、一つの特殊な時間帯であったのではなかろうか。
(72年といえば連合赤軍、浅間山荘事件を思い起こす人はかなりいるだろう、
また72年といわなくともそれらの事件でその時代とその周辺の出来事を思い出さずにはいられないであろう。)

その71年、ジャズシーンにおいてもジャズはひとつの絶頂期を迎えていた、
そんな時代のCharles Tolliver の演奏。

長靴盤だろうけれど、音は良い。

現在のジャズがこの時代より先進的であるかといえば、そういうことはまったくない。
どうもマイルスの電化とコルトレーンの変な叫びがその後のジャズ二悪影響を及ぼし、その反動として耳あたりの良いジャズや、そのほかの音楽がジャズに取って代わってしまったのだろう。

だからナベサダの、ストレートなジャズ、アドリブをやっても誰も聴いてくれない、といって受け狙いの音楽に走ってしまった。

だけれどもこのCharles Tolliver、今もなおこの演奏のようなバリバリのジャズを演奏し続けている。
まともに楽器を鳴らせる後何年かの間、同じように演奏し続けて欲しい、Charles Tolliver。

Re Creation of John Coltrne's Africa/Brass

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tolliver-orc-02.jpg
未だにジャズといえば、新宿二幸裏rロールキャベツのアカシアを過ぎ3階の扉を開けて入るDig,.
紀伊国屋裏を出て右へ、地下階段を下るDug、
池袋埼玉銀行近くの角のビル、たしか4階Jazz Kiss、
池袋、言い方は悪いが池袋裏口、池袋演芸場の近くJazz Bed、,阿佐ヶ谷毘沙門、
高円寺サン・ジェルマン、アルテックA7鳴り響いていたホットハウス。

そのあたりの70年代風景から抜け出すことができない。
(渋谷はあまり好きになれなかった。、今もそうだけど。)

ColtraneのAfrica/Brass を聴いたのはそのころよりもっと後だっただろうか。
しかしながらインパルスのColtrane初期から中ごろにかけての諸アルバムは未だに心をひきつけてやまない。
ジャズ喫茶に行けばもうもうたる煙の下、冷めたコーヒーを目の前に、Coltraneの咆哮にうなだれ目を閉じ、長髪を垂らし膝と体をゆすぶり続ける若者が必ずいた。

そんなAfrica/Brass、ジャズメンも今も演奏し続ける。

大好きなCharles Tolliver,彼もまた熱く Africa/Brassを鳴り響かせる。

STRATA-EAST ALL STARS 日曜の朝もJAZZで始まった

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2015年に行われたStrata-East All Starsのライブ。
Charles Tolliver(tp),Stanley Cowell(p),Cecil McBee(b),Alvin Qeen(ds)ときては、これはもうたまらない。
Charles Tolliverのトランペットも年には勝てず、かなりヘロヘロになりはしたが、ここには地下マグマのように熱い塊があるのを感じ取ることができる。
耳当たりがいい、おしゃれのためのジャズなんか聴きたくない。こういうものがいい。
トランペットのメロディーもリズムを叩きだしている。

Strata-EastのいろいろなCD,今ならまだ入手可能なはず。
お勧め?
Charles Tolliver/Live At Slugs'
Clifford Jordan/In The World
Billy Harper/Capla Black
Stanley Cowell/Musa

いずれも熱くなること請け合い。

Charles Tolliver Music.Inc

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Charles Tolliver いまだ健在。
かつての、何と言ったらいいのか、輝きとも勢いとも違う魅力、
全盛期のトランペットには遠いけれど、それでもこの人のホーンは好きだ。

mezzo liveHD 解像度を落としたものはYou Tube で見ることができるけれど、HDで見る方法はある。
しかもBRでゆっくり楽しむこともできる。

mezzo liveHD いい演奏たっぷりと楽しめますよ。


先日、Jazzが好きだ、という人二人に聞いたのだけれど、不思議なことに、映像には全く興味を持っていない。
真空管アンプでLPを聴くことだけがJazzの楽しみ方だと思っているようだ。

せっかく映像で堪能することもできるのにね。

どうやったらmezzo liveHDを視ることができるかって?
それを調べるのもJazz者なのだけどね。

Charles Tolliver Live In Berlint /At The Quasimodo

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quasimodo01.jpg
Charles Tolliver 全盛期を過ぎてからの演奏で時たまトランペットの音がヘロヘロとする。だが、それでも好きだ。

近年のビッグ・バンドはすばらしい、それに引き換え、コンボでのトランペットは呂律の回らないような音になってしまっている、だけど好きだ。

今日、昼休み、The Ringer を聴いていたのだが、その全体に打たれた。

そこでまた、この2枚を引っ張り出してきた。

vol.2を、ずーっと昔、新宿南口にあった、オザワだと思ったが、そこで手に入れた。

あの時はこの田舎もの、驚いた、だって壁一面、二面、三面、全部ジャズのCD.

聴いて興奮しましたねえ、こんな突っ走る、格好いいふりなんかじゃない、本物のジャズだー、って思っちゃったもんね。

vol.1は見かけることがなかった。インターネットが発達したこの時代、カタログ上ではちらと見ることは出来たけれど、まさか手に入れることが出来ようとは。

2,3年前、東京に遊びに行き、ウニオンの新宿ジャズ館中古で見ーつけた。中古の割にはちょいと高かった。

中身?、いいよー。こういったジャズは本と、大好き。


でも、驚いたことは、この片田舎のハードオフに、このvol.2が捨て値で売られていたこと。

この辺りの中古の出物を見ると、そのジャズに対する姿勢が推量できて、これまた楽しい。